ダビデがこれらの言葉をサウルに語り終ったとき、サウルは言った、「わが子ダビデよ、これは、あなたの声であるか」。そしてサウルは声をあげて泣いた。
サウルはダビデの声を聞きわけて言った、「わが子ダビデよ、これはあなたの声か」。ダビデは言った、「王、わが君よ、わたしの声です」。
彼は知恵と御霊とで語っていたので、それに対抗できなかった。
あなたの反対者のだれもが抗弁も否定もできないような言葉と知恵とを、わたしが授けるから。
柔らかい答は憤りをとどめ、 激しい言葉は怒りをひきおこす。
正しい言葉はいかに力のあるものか。 しかしあなたがたの戒めは何を戒めるのか。
するとエサウは走ってきて迎え、彼を抱き、そのくびをかかえて口づけし、共に泣いた。
おりにかなって語る言葉は、 銀の彫り物に金のりんごをはめたようだ。
神は第七日にその作業を終えられた。すなわち、そのすべての作業を終って第七日に休まれた。
そこでサライはアブラムに言った、「わたしが受けた害はあなたの責任です。わたしのつかえめをあなたのふところに与えたのに、彼女は自分のはらんだのを見て、わたしを見下げます。どうか、主があなたとわたしの間をおさばきになるように」。
わたしはあなたに何も悪い事をしたこともないのに、あなたはわたしと戦って、わたしに害を加えようとします。審判者であられる主よ、どうぞ、きょう、イスラエルの人々とアンモンの人々との間をおさばきください』」。
きょう、わたしがあなたの命を重んじたように、どうぞ主がわたしの命を重んじて、もろもろの苦難から救い出してくださるように」。
時に霊が三十人の長アマサイに臨み、アマサイは言った、 「ダビデよ、われわれはあなたのもの。 エッサイの子よ、われわれはあなたと共にある。 平安あれ、あなたに平安あれ。 あなたを助ける者に平安あれ。 あなたの神があなたを助けられる」。 そこでダビデは彼らを受けいれて部隊の長とした。
わが訴えを弁護して、わたしをあがない、 あなたの約束にしたがって、 わたしを生かしてください。